ナード のセラピストコース

自律神経

交感神経と副交感神経の拮抗作用

身体の内部の状況の変化を自動的に(無意識的)に調整して身体の恒常性を保つ

消化、吸収、代謝など無意識的、自動的に機能を営むので、

体性神経の別名「動物神経」に対して、

自律神経は「植物神経」または「生命神経」とも呼ばれる

交感神経は脊髄から交感神経幹、神経節を通り、ニューロンを変えて諸臓器の目的器官に入る

副交感神経は幹や節がなく中脳、延髄、脊髄に副交感神経細胞がありそこから分布すべき器官のすぐそばにある神経節でニューロンを交代し、

目的器官に入る

図を見ても詳細が頭に残らないところですが、何度も見直し…

脳神経との繋がりもチェック！

自律神経大事❗️

セラピストコースは、

骨の形、働き、数、

筋肉の働き、成り立ち、名前、起始停止、

から始まり、

皮膚、消化器、呼吸器、生殖器、内分泌、生体防御と免疫、内分泌腺とホルモン、神経、循環器、などなど、

かなり詳しくて

覚えることが多い。

多すぎる！

テキスト2冊まるまる暗記

参考書2冊熟読

でも、

人間の身体のこと、

自分の身体のこと、

こんなに深く学べるのはナード のセラピストコースだから

一生を通じて、知っておいて良かったと思える内容

不妊治療で使ったホルモン剤のこと、

出産のときの体験、

産まれたての子供の身体を見て驚いたことや不思議に思っていたこと

成長するにつれ変化する身体、

家族の身体に起こったこと、

老化していく私たちの身体、

痛み止めを飲んで、

薬がどう作用したのか、

薬を飲むということは身体にとってどうなのか、

それからそれから、

ヨガの先生が何故いつもきついポーズのときに

「呼吸呼吸、呼吸が大事よー」

って言うのか…

今までぼんやり疑問に思ってきたことがスーッと府に落ちていく

繋がっていく…世界が広がる。

人の身体は奇跡に満ちている、

一つ一つが完全で愛すべき存在

家族であれ人様の身体を触ることは、

尊い仕事だと思う

アロマテラピーを使ったら、経皮吸収された後何処にどう作用するのか

そんな上級セラピスト向けの勉強会に次に参加する時は、

以前より少し理解出来るかもしれない

そこで学んだことをわかりやすく皆さんにお知らせするのが私の仕事。

苦手な解剖生理、

この試験はプレッシャーですが、

それを乗り越えた時の自分のお役目がはっきりしている

だから最後まであきらめない