世の中には、マニアックに物事を追求し、いろいろ役立つものを作り出してしまう人がいるもの…
最初カプセル蒸留と聞いたときには何だか分からないしろものに思えた蒸留器…
紹介してくれたのは
同じナード・アロマテラピー協会のインストラクター仲間の奥田先生

彼女のブログはこちら →
彼女の知識量、行動力、講師力は半端ない!
間違いなく!!
常々お会いするたびに圧倒されるその勉強量…
そんじょそこらの講師とか先生なら引いてしまいます…
奈良県出身なのでなんとなく身近に感じて、歳も同じ…
さらに同じ門徒ですので、ついつい馴れ馴れしくしちゃいますが、その人間力というか、楽しくて面白くて幅広い魅力にまいってます。
さて、そんな彼女イチオシの新型蒸留器が、コレ
↓

真ん中のハーブの入っている瓶です


蒸留しているところ…
実は著作権の問題で画像はココまでなんです…
スゴイけど簡単な水蒸気蒸留器…
何処がスゴイかと言えば、香りを逃さない‼︎
普通の水蒸気蒸留器は、香りがどうしても逃げてしまいます。
香りが逃げるということは、貴重な芳香分子も飛んで行ってしまう…
ということ。
芳香分子ってね分子が細かいから空気中に揮発して飛んで行ってしまうんです。
実はそこに大事な成分があって、人間の鼻や体内に入ったらホメオスタシスと呼ばれる、免疫系、自律神経系、ホルモン系に何らかの良い働きかけをしてくれるんですね。
だからできるだけ飛ばないようにして、ギュギュッと閉じ込めてハーブウォーターや精油として取り出したい。
そのために開発された、間違いなくとっても優秀な蒸留器。
そもそも、こう言ったスゴイ技術はもともとメーカーの技術者や研究者のためのものでした。
減圧水蒸気蒸留というものも、スゴイ技術の一つで、空気のほとんどない状態で、低温で蒸留することで、熱に弱く、デリケートな花の香りを損なうことなく取り出すことのできる方法なんです。
科学系の大学では学生実験でも使うくらいポピュラーな方法だそうです。
精油、とくに沸点の高いものを含むものはこの減圧蒸留が適していると言われ工業的にも精油作りに応用されています。
でも、これには大掛かりな装置が必要で、運転条件の設定も難しく家庭ではとてもできそうにないと考えられていたところ、
この方法の原理はそのままで家庭でもできる簡単な方法として開発されたカプセル蒸留器。
採れた芳香蒸留水は混じりっけのない澄み切った香り、市販のものと比べても最高レベルの品質で、スゴイけれど、簡単!
というわけで、じっくりとデモを体験してきました。
3器でやりました。
ハーブの状態も部位も違う3種類のものを用い、操作する者も7名。
それぞれ疑問点や感想を述べ合い、和気藹々と蒸留。
実は失敗して蒸留器の部品が壊れてしまったハプニングもあったのですが、
それも大事な教えとなりました。
なんで失敗したのか、失敗したらどう対処したら良いのか、次から失敗しないためにどうしたらスムーズに蒸留できるのか。
などなど、経験豊富な奥田さんとともに、考え、操作し、あとは待ち。。。。
結局、ラベンダーは精油が思ったよりも沢山採れた反面、ハーブウォーターはほぼ採れずの結果でしたが、残りのレモンバーム、ハマナスはいい香りの蒸留水が採れました。
今回の装置は、先日から行っている蒸留とはまた趣が異なります。
家庭で気軽に、芳香浴とともに料理まで楽しめるキッチンの蒸留器と、
このカプセル蒸留器。
2つ持っていることで、使い分けができそう。
今度の蒸留会ではこの2台を使って蒸留予定です。
7月の予定、もうすぐ出します。
今しばらくお待ちください!
6月は20日(火曜日)と26日(月)
10時から2時間ほど
今すぐ使えるクラフト3種類作成のワークショップ付きで、
3,500 yen
お問い合わせお待ちしています
